30代開業税理士の独り言

2010年11月

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2007年に大阪市中央区で独立開業した税理士。お客様とのコミニュケーションを第一に考え、信頼される税理士を目指しています。

 

間違いその1

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この間、知り合いの方に税務署から
「この間の確定申告が間違っているので、修正して延滞税を支払って欲しい」と連絡がありました。
その方はサラリーマンの方なので、素直に修正申告と延滞税の支払いに応じました。
ですが、どうしても納得が行かなかったので、私に相談に来られました。

話を聞いてみますと、その方は例の確定申告相談会場で税務職員の方に教えて頂いて、その確定申告書を作成したようです。
そこで疑問点なのですが、
「税務職員に教えてもらって申告書を作成しているのに、間違えていたからといってどうして延滞税を支払わなければならないのか?税務署の責任ではないのか?」と言う事です。

確かに至極ごもっともだと思います。
だって、税務署に協力的に申告に行って、間違えていたから延滞税を払って下さいですからね(私だったらキレてます(笑))。
ですが、法律的に言うと申告の最終の責任はご本人にあるのです。
ですから「確定申告相談会場で税務職員に教えてもらって書いたから、責任は税務署にある」は通用しないのです。
納得は出来ませんが、そういう理屈なのです。

結論ですが、
確定申告相談会場で教えてもらって書いたからといって、安心してはいけません。
税務職員は彼らの立場でしかものを考えませんので、相談に来た納税者をさばく事しか考えていません(確か池田市の相談会場で納税者から苦情が出た記事がありました)。
ですから彼らはその申告が適正であろうが、間違えていようが関係ないのです。
責任は納税者ですし・・・

確かに確定申告相談会場は無料で便利かもしれませんが、気をつけた方が良いですよ。
100円ショップの物は所詮100円です(笑)。


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